読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

HAPPY VOICE

主に大好きなアッキーこと中川晃教さんのこと中心。

【ジャージー・ボーイズ】7/2マチソワ観劇メモ

7月2日(土)シアタークリエ【ジャージー・ボーイズ】マイ初日。
f:id:xamanojacux:20160705000558j:plain
マチネ(チームWHITE)は12列目、下手側かなり端っこだったけど見易かった。ソワレ(チームRED)はなんと最前列!上手寄りセンター。

とにかく楽しかった!それに尽きる。そして、久しぶりにアッキーがガッツリ主役の作品を観られた!って感じ。それが嬉しくて仕方がない。ほとんど出ずっぱりだし、いっぱい歌うし、ファンとしてはこんなに嬉しいことはない。まだ赤白それぞれ1回ずつしか観てないけど思い出せる限り書いてみる。


一幕と二幕とか、キャスト別とかにきちんと纏められそうにないので思い出した順に書いていく。ちなみに作品に関してはWOWOWで映画版を見た程度の予備知識しかない。

  • 開演前から緞帳は降りておらずセットが丸見え状態。舞台の両端にたくさんのテレビモニターが積み重なって置いてある。ちょっと【SHIROH】を思い出す。セットは3階構造になっていてクリエの舞台を目いっぱい使っている。もちろん1番上にもキャストが立つことがあって、ソワレが最前列だったのでかなり首が疲れた。ほぼ中央に階段。この階段がけっこう怖そう。どうかケガしないでね!因みに前情報通り、開演前からキャストさんがセット内をウロウロ。ただし、メインキャスト以外。

  • フォーシーズンズというグループ名の通り、春夏秋冬の順に物語が進んでいく。春はトミー、夏はボブ、秋はニック、冬はフランキーとそれぞれがストーリーテラー的な役割を担う。【グランドホテル】の時のように結末が違う訳ではないのに、白と赤の違いがけっこうクッキリ出ていた気がする。まあ、キャストが違うんだから当然と言えば当然か。

  • 一幕冒頭、アンサンブルメンバーが♪December'63のフランス語バージョン(しかもラップ調)を歌い出して始まる。テレビ番組の撮影風景なのか?回り舞台が回転する中、カメラマンや音響さん、メイクさんなどのスタッフが行き交う。クリエの盆が回るの初めて見た気がする。(覚えてないだけであったかもだけど)とにかく、いきなりワクワクするオープニング。

  • その後すぐにトミーが客席通路から登場。今回、客席降りや通路を使った演出多し。ソワレ赤組では藤岡トミーが真横に立ってセリフ喋ってた。

  • アッキーフランキーがいきなり客席中段の出入口から登場した時はビックリした。マチネ白組の時は私の席の目の前だったんだもん。短髪かわゆすアッキーが至近距離!ラッキーでござった。

  • 10代のフランキーはとにかくカワイイ!トミーと取っ組み合っちゃう所とか、からかわれていちいちムキになる所とか、「坊やって呼ぶな!」って所とか、、何度でも言う。とにかくカワイイ!!(笑)

  • トミー役は藤岡くんの方がチンピラ風味が強い。中河内くんの方は無理して意気がってる感じ。ボブが登場してからの態度や感情も藤岡トミーは余裕が感じられる一方、中河内トミーは焦りや嫉妬の感情が強く感じられた。アッキー曰く「藤岡トミーはオッサン臭い」というのはその辺の所か?(笑)

  • 藤岡トミーはけっこうセリフ噛んでた。それに、どこのシーンだったか「おい、トミー!トミーじゃないよ、ニック!」とかって自分の役名言っちゃてる時があった。(笑)

  • ボブ役の海宝くんは品があって、お育ちの良いいかにもお坊っちゃんという感じ。矢崎くんももちろんその雰囲気はあるんだけど、もっと幼くて世間知らずな感じ。

  • 矢崎ボブが階段駆け登る時に躓いてコケそうになってヒヤリとした。あれは演出なのか?初見なのでわからないがガチだった気がする。アッキーも「大丈夫?」ってボブの足元叩いてたし、矢崎くんもマヂで恥ずかしそうだったもん。(笑)

  • ニック役の福井さんと吉原さんはWキャストの中でも如実にタイプが違うと思うんだけど、どちらも愛すべきニックだった。二幕でニックが怒りを爆発させるシーンは吉原ニックの方が絶対怖いと思ってたのに意外にも可愛らしかったんだよ。(笑)福井さんの方がむしろ迫力があって驚いた。

  • 吉原ニックがとにかく若々しくてピンクのタータンチェックというど派手なジャケットが違和感なく似合ってたのには驚いたよ。(笑)ニックに限らず、今回は衣装が男女とも派手可愛い!衣装替えも多し。

  • 4人が女性ボーカルのバックコーラスとしてレコーディングのシーン、ソワレ赤組でアクシデント発生。女性ボーカルの被ってる帽子が歌ってる最中に落っこちてしまう。帽子といっても頭にチョコンと乗っけるような小さな髪飾りみたいな?カチューシャみたいなタイプのヤツね。それを吉原ニックが拾って「どうしよう、コレ?」みたいに隣の矢崎ボブと顔を見合わせて、そ~っと女性の頭にもう一度被せようとするも、すぐにまた落っこちちゃう。アタフタする吉原ニック。矢崎ボブはもう笑っちゃってる。懲りずにもう一度チャレンジするうちにレコーディングのシーンは終了。最後はアッキーも含め全員が笑っちゃってた。もう、ここ今でも思い出しては笑っちゃう。

  • フォーシーズンズのメンバー以外のキャストで気になったのはボブ・クルー役の太田基裕さん。この役はゲイなので映画版ではオネエキャラだったんだけ、今回はさほどオネエ度は強くなかった。でも、なかなかインパクト強くて一番印象に残ってる。

  • 最年少の石川新太くんが可愛かった。決してイケメンというタイプではないけど、ダンスはキレキレだったしコミカルな演技もいい味出してた。まだ高校生なんだねぇ。

  • その他のシングルキャストの皆さんはいろんな役を掛け持ちしてて大変そう。特に戸井さんが凄かった。私の覚えてるだけでも金貸しのワックスマン、ニックの兄、神父様、テレビクルーなどなど、大活躍。

  • 男たちの物語ということもあって、今回の女性キャストは地味めな印象が否めない。出番少ないから仕方ないよね。

  • 映画版ではフランキーの妻、メアリーの心情があまり理解できなかったんだよね。フランキーがスターになってお金稼いでくれていい暮らし出来るんだからいいじゃん。とか思っちゃって。でも、今回は彼女の孤独がそこかしこに描かれていて納得できた。

  • そして、あらためてアッキーフランキー。10代から徐々に大人になっていくんだけど、ラスト以外は特に老けメイクする訳じゃないので見た目的な変化はあまりない。衣装がシックになっていったり、髪型が微妙に違う程度。(大人になってからはモミアゲがある)展開が早いので「あ、もう結婚しちゃったのね」とか「もう父親なのね」とか、見た目と役年齢が追いつかない所はあるのだけど、そこはちゃんと演技でカバーできていたと思う。贔屓目かもしれないけど。。

  • アッキーの歌はもちろん素晴らしかったけど、欲を言えばマイクがもう少しアッキーの声を拾ってくれると良かったかな?席によるのかもだけど歌詞が聞こえ辛かったりバンドの音とのバランスがイマイチに感じることがあった。まだ序盤だし、これから音響も調整されて良くなっていくといいな。

  • フランキーの新しい恋人にトミーがちょっかい出したことに激怒するシーン、アッキーフランキーの衣装がランニングシャツ一枚(もちろん下は履いてる)なのよ。だもんだから、胸のあたりにどうしても目が行っちゃうのよね。けっこう胸板厚くて*1細マッチョなのでドキドキしちゃう。もう、いっそのこと、そのランニングも脱いでしまいなさい!(笑)

  • トミーの借金の件、結局フランキーが全部肩代わりするんだよね。もう既にトミーとは険悪な仲になってるのに。映画版見た時も理解に苦しんだけど、それがジャージーボーイズってことなんだよね。仲間(ファミリー)を大切にするっていう。マフィアのボスとの関係もあるせいか、ちょっと任侠の世界に近いなって思っちゃった。

  • 娘が亡くなったという知らせを受けた後のシーンは泣ける。映画版はその後の曲が『君の瞳に恋してる』だったけど、今回は違ったから最初は戸惑ったけど、ソワレではこっちの方が自然だと思えた。

  • ラスト、もう一度4人がロックの殿堂入りで集結。ここで初めて白髪や髭の老けメイク。だけど、それを外して若者に戻るんだけど、ボブとニックが付け髭剥がす時にペリペリって音がしてちょっと笑っちゃう。ここはせめて後ろを向いてやった方がいいような気がするんだが。。

  • そこからのエンディング。若者の姿で歌い終った4人が最後にあのお馴染みのポーズ。わあ、ジャージー・ボーイズだー!ってなった。(笑)この後、確かプロモと同じメドレーを歌ってエンディングだと思ったんだけど、カテコとごっちゃになってあんま覚えてない。

  • カーテンコールはまるでライブ会場。プロモと同じメドレーを英語で。客席はもちろんスタンディングで振り付けも一緒に踊ったりして盛り上がった。

  • 白組カテコ。アッキーが「WHITEは今日が初日なので一言ずつ挨拶を」ということで順番に。海宝くん「無事に初日を迎えることができました。これからこの素晴らしいメンバーと更に役を深めていきたいと思います」というようなこと。

  • 中河内くん「こんにちはー!中河内雅貴でーす!」とかって、めっちゃテンション高く挨拶。「初日といってもプレビューがあったんでね」とか言いながら「アッキーさんに告白されまして、返事してなかったんで、、僕も好きです!」稽古初日にアッキーが「大好きだよ」と告白したというのがパンフに書いてある。(笑)

  • 福井さん「本日はありがとうございました」の一言で終ろうとする。みんな「えー!終り〜!?」とズッコケる。「もう少し何か…」とアッキーが振ると何か言いかけるけど「いや、やっぱり千秋楽までとっておきます」とかって。(笑)

  • 赤組カテコも同様に一人ずつ挨拶あったんだけど最前列でカテコ盛り上がりすぎて全然覚えてない。ごめんなさい!(汗)

  • 総括。安定の白、遊びが多い赤。まだそれぞれ初見だけど、赤の方が自由度高そう。アドリブも多そうだけど、この日はトチリも多かったな。(笑)ハーモニーは白の方がより綺麗だったけど、赤もなかなか。これからまだまだ進化していくだろう。シングルのアッキーの喉が心配だけど、たぶん大丈夫。それどころか、ますます磨きがかかる予感。ここ最近のレポツイ見てるとそんな気がする。

  • 私たち観客が最後のピース。それを実感できる舞台だった。時にはテレビの視聴者、時にはライブの観客になって参加している感覚。藤田さんの演出素晴らしい!

以上。

私の次の観劇は前楽マチソワ。まだまだ先だわ。千秋楽は取れなかったので私のJBは前楽でおしまい。寂しいけど仕方ない。再演あるよね?

*1:毎日の水泳の成果よね!